呼吸法練習器具
(Breathing Devices)

◎使い方ビデオ公開中! こちらからどうぞ


管楽器を演奏する皆さんへ。

     管楽器演奏にとって正しい呼吸法を身につけることが最も大切な    基本であることはご存じですね。皆さんは正しい呼吸法を身につけていらっしゃいますか。

    正確なブレスやタンギングが出来るように、力まない呼吸法を体得できたら管楽器はとても自由に演奏できます。

    楽器を吹く前や休憩後に,ブレスビルダ−やエアバッグ等を使って毎回必ず自分の呼吸法を確認することが、楽器上達の秘訣です。

  ここでは、皆さんの呼吸法をさらにグレ−ドアップさせる各種の器具をご紹介します。

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各商品名をクリックすると、その商品の紹介、正しい使用方法のページに行きます。

ブレスビルダー    (Breath Builder)

上半身の余分な力みや緊張を除き楽な空気の出し入れを身につける。

エアバッグ       (Air-Bags) 

バッグのふくらみとへこみで呼吸量が視覚的に分かりリラックスした体で呼吸する方法が身に付きます。

ボルディン4000  (Voldyne 4000)

空気の吸入量を測定するもので、ゆっくり空気を吸う練習をつんで、最終的には素早く吸ってもたっぷり空気がとれるようになる。

スピロメータ―    (Spirometer) 

息の流れをコントロ−ルする
空気が流れているときだけ管の中のボ−ルが動くので、安定した息の流れを作り出すのに役立ちます。

トリフロ−        (Tri-Flow)

微妙な息の流れを会得する。

ピ−ク フロ− メ−タ−  (Peak Flow Meter)
ピークフローメーターは、最大呼吸流量を測定します。短期間で大量の息を吐くという、特に低音域に必要な技術が身につきます。

* 共通手入方法
  金属、溶剤、石油、グリス及び強力洗剤は避け、マイルドな洗  剤か、液体石鹸で洗い、室温で乾かすこと。

* 各器具共通の注意
  まっすぐに立つか、背筋を伸ばして座ること。 「ホ」の音で口   から息を出し入れすること。 口を通る空気の流れを感じること  に集中する。
   

   衛生上、器具は個人使用を守って下さい。 



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